文系のためのこころ旅入門
今日の六角精児の呑み鉄本線・日本旅は三江線の旅。六角精児が酒を飲みながら鉄道の旅をするなんともゆるい番組なんだがBSのNHKは心が癒されるいい仕事をしていらっしゃる。こころ旅も然り。で、三江線。来年の三月で廃線になるんだが残りあと4か月。18きっぷのシーズンは混雑するんだろうな。特に来年春の18きっぷのシーズンはひどいことになりそうだ。六角さんは江津から乗りこむ。 この乗り換えの案内もあとわずかで役目を終える。 で、しゅっぱ~つ。江津本町あたりかな。江の川を眺めながらまず一杯。そして川戸でふらっと下車。 横笛のお店の覗いた後、コープで酒とあてを買って江の川のほとりでまた一杯。 石見川本は夜になったらまたもどってくるということでまずはスルー。 線路わきを歩ける第一江川橋梁もしっかり紹介されていた。 んでもって潮で下車。駅前の酒屋さんでカップ酒を買ってこれまた江の川を眺めながらまた一杯。会う人会う人「昨日の直虎見ましたよ」って言ってた。 そして石見川本ではお寿司屋さんに入ってまた一杯。鮎がうまそうだった~。店の方との会話も盛り上がった。 翌朝は始発の三次行きに乗り、朝っぱらからまず一杯。 そして宇都井へ。過ぎ去る列車の車内の多くの人が六角さんに手を振っていた。 三江線を語るうえでこの天空の駅は外せませんな。そして昨夜のお寿司屋さんで聞いた酒蔵を見学。そこでも当然試飲。いや~いいねぇ。仕事とはいえ半分趣味のようにも見える。このゆるさに加え台本とかも無さそうな行き当たりばったりの適当さ加減も心地よい。 酒蔵の方に口羽まで車で送ってもらうも次の列車まで時間が空きすぎるので 江平まで歩く。で、食べるところもないし時間もたっぷりあるのでさらに次の駅まで歩く。 途中の作木の川の駅で食事。ここでワニ(サメ)の刺身を食べる。中学・高校時代は周りに三次出身のやつらがわんさかいたのでワニの話は色々聞いていた。でも僕自身は見たことがなかったので今回のテレビで初めて見た。三次のやつ曰くワニの刺身、スーパーで普通に売ってるんだと。つーか作木も今は三次市になったんだな。昔は作木村だったのに。 作木口から列車に乗り 終点の三次へ。 今は三江線、芸備線、そして戸籍上は塩町が終点だけど福塩線も全列車が三次まで乗り入れるので事実上は3つの路線が集まる三次駅。これが来年の4月からは芸備線と福塩線の2つの路線の駅となってしまう。寂しくなるねぇ。ところでこの番組見てて関口さんの「列島縦断 鉄道乗りつくしの旅」を思い出した。僕が開聞岳に登った帰りの列車でのこと。指宿枕崎線の開聞駅から列車に乗ったんだがなんと西大山の駅から関口さんが乗ってきたのだ。びっくらこいたのだがその日は旅の初日で枕崎をスタートし西大山で途中下車していたのだ。最長片道切符の旅の時からこの番組の大ファンだったので勇気を振り絞って「すんません。写真撮らせてもらっていいですか???」と聞いたんだが「ごめんなさい。ちょっと無理なんです。」と断られてしまったのもいい思い出だ。話は変わるが明日は中井精也のてつたびは山口線だ。録画して見よう。
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(ヤクルト10回戦・3回の野間選手) ヤクルト戦 接戦を制し、連勝 九里投手は、雨男でしょうか この試合、知人Tさんのご主人が現地観戦予定でした... 先発・大瀬良投手が、6回・5被安打・自責点2と力投 本調子ではありませんでしたが、4回以降はテンポの良い投球でリーグトップの6勝目 打線は3回 ↑2死・満塁のチャンスで野間選手がホームラン お見事でした ↑当日夜のエキニシ 仕事で広島におりましたが、赤いユニフォームのファンでどのお店も一杯 自分も観戦したかった... 先発・九里投手が、8回・5被安打・無失点 気迫のピッチング ↑九回は、満塁のピンチを中崎投手がしのぎました 1-0と接戦を制して3連勝 ●こころ旅・福岡県のごはんシーン ↑カレーライス(4日目・みやこ町) このお店では、2016年の旅でちゃんぽんを食べてました 今週は、隣の山口県の放送です