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こころ旅のレアなアイテムがどこよりも安い

こころ旅

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4時30分起き、浴油の準備、朝の修練その16時 浴油登壇聖天法終われば、本堂内の茶湯などのお供え、修練その2ちょい休憩して「こころ旅」観る8時霊符開眼宝珠法にて
ということで、今休憩。発送作業して、午前中には投函の予定です。

こころ旅 さあ、コンサルティングハウジングへ。

 きのう琴平に行って来ました。 行ってみたいところを調べている時に地図の中にあり、はじめて知った大栴檀(センダン)の花が満開でした。  樹齢300年、樹高18m、幹回り7mで、国の天然記念物に指定されているそうです。  根元近くから新しい枝がたくさん出ていて瑞々しい葉っぱを茂らせていました(´∀`)   センダンの花は淡い紫色で、霞か煙がたなびいているようです。    木のまわりだけでなく、大きく立ち入り禁止のロープが張られ、大切にされていました。  逢えてよかった(人´∀`*)いつまでも元気でね!祝詞を唱えておいとましました。  行ってみたかったところは最近どこかで見て知った『松尾寺』です。「こんぴらさん」へのメイン参道からは1本南の道を左折します。        石段を上がって、踊り場で右へ進みます。  見上げると山門がありました。   右に「金毘羅大権現」との札があります。   本堂です。正式名称は『象頭山 普門院 松尾寺』です。 象頭山松尾寺の縁起によれば~大宝年間(701~704)に修験道の役小角(神変大菩薩)が象頭山に登った際に天竺霊鷲山(象頭山)に住する護法善神金毘羅の神験に遭ったのが開山の縁起との伝承から、これが金毘羅大権現になったとする。 明治元年(1868)の神仏分離令によって象頭山松尾寺金光院は廃寺に追い込まれ、金刀比羅宮に強制的に改組されて、主祭神の名は大物主神と定められ、相殿に崇徳天皇を祀った。 現在の松尾寺は、旧松尾寺の塔頭であった普門院が松尾寺の法灯を継承したものである。~ 岡山市西大寺観音院に今はいらっしゃる金毘羅大権現の本地仏、不動明王様、毘沙門天様のふるさとになるのですね。  本堂をひとまわりして、山門の方を写しました。ありがとうございました。失礼致します。  さきほどの坂道に戻って進んで行くと、ここからも松尾寺へ通じていました。  さらにのぼって行くと、左手に古い公会堂がありました。 屋根の向こうに見えているお山に今日は登ります。  スイカズラの花がきれいに咲いていました。やはり自然に咲いているものは目を瞠る勢いがありますね。 日本最古の芝居小屋、旧金毘羅大芝居は天保6年(1835)の創建で、それ以前はその都度建てられる仮小屋だったものを芝居の常小屋と富くじの開札場を兼ねて建設されたそうです。昭和47年から巨費を投じて、ここに移築復元されたもので昭和60年からは毎年歌舞伎公演が行われています。  さきほど見た山の途中にある展望台を目指します。現在地から左への道を登って行きます。  山の木々、すでに万緑となり屈強なツワモノの感じです。   車道の右に展望台へ上がる小径がありました。   最初はゆるやかですが、このあと急な上りになりました。  10分足らずで展望台に着きました!屋根と椅子のあるあずまやがうれしいです?今日は30℃あり、蒸し暑く汗だくになりました。(υ´Д`)アツー大好きなテレビ番組のひとつ、『こころ旅』で昨秋、この展望台から出発した旅がありました。松尾寺の近辺を検索していて、思い出しました。(こころ旅では、ここをスタートして満濃池がその日の目的地でした)    うふふのふo(〃^▽^〃)o??象頭山(左)、大麻山(右)の御向かいでございます。こんぴらさんも中腹によく見えています。     北方面です。左の山裾は大麻山(善通寺市になります)。真ん中のでこぼことして平べったい山は如意山。右にうっすら飯野山が見えています。  展望台から東に見える峰々。三木町の方角にもなります。  金刀比羅龍王様、エリーザベト・フランツィスカ様、クビラ大将様、国常立尊様、イザナミ命神様、四国八十八ヶ所大神界の神様仏様の益々の御開運と御繁栄、御活躍をお祈り申し上げます。 祝詞を奏上致しますのでどうかお受け取り下さい。 一礼をして大きな柏手を二度打ち、清祓、祝詞、神言、素戔鳴尊様の詞、龍神祝詞を大きな声で唱えました。 唱えているとお山の方から爽やかな清々しい風が吹きつけてきて汗が引いていきました。ありがとうございます。:.゚ヽ(´∀`。)ノ゚.:。+゚  あずまやの少し先に、銅像が立っていました。銅像の向こうに見えるお山は「愛宕山」(232m)です。愛宕山山頂には愛宕神社(石の小さな祠)があり、金刀比羅宮(象頭山・・右端に見えるお山)の方を向いているそうです。 今いる展望台は、愛宕山へ繋がる金山寺山(153m)という名の小ピークとなります。  上がってくる途中に説明板があり、写していました。私財を投じて四国の発展に尽くし、(四国新道、香川用水など) 明治時代に瀬戸大橋構想を最初に提唱した「大久保諶之丞」(おおくぼじんのじょう)さんの像でした。  銅像の視線の先には、(今日は霞んでいますが)瀬戸大橋が架かっています。   山道を上がって来る時から、下りるまでどなたも来られませんでした。ここは、とても気持ちの良い場所です。来られて良かったですo(〃^▽^〃)o  来た山道を下って行くと、足元には白い小花がいっぱい落ちていました。ビナンカズラかしら?見上げてもそれらしい蔓はありません。 もう少し進むとまた小花が落ちていてまた見上げると、「エゴノキ」がありました!そうだったのね、そいういえばもうエゴノキの花が咲く季節なのね。   芝居小屋の方まで下りて来ました。かわいらしい草の花が咲いています。   公衆トイレの壁にはツバメの巣があり赤ちゃんたちがピイピイと鳴いておかあさんを待っていました。( ´∀`)かわいい?  左の道から下りて来ました。右はこんぴらさんへの参道です。   参道にある、時代を感じさせるおうどんやさん。前に一度入っていただきました。  とにかく暑かったので、ソフトクリームを食べました(o^-')bはちみつ入りソフトクリームですp(^-^)q熊本の養蜂園でした。とってもおいしくて、あっという間に食べてしまいました。ごちそうさまでした♪  琴平駅へ向かいます。お昼時なので、おうどんもいただこうかしら、と思いつつ歩いていましたが、いつも歩く参道とは違う道を歩いているのであまり開いているお店もありません。↑来た道を振り返ります。石の大きな鳥居があり象頭山の鼻のあたりが見えています。こちらも古くは参道だったのでしょう。  なんと!左手に営業中のおうどんやさんがありました!  3秒考えて、もう入っていました。 そして注文して食べて
いました。 冷たいぶっかけ小と、かぼちゃ天です?つゆは少ないのですが、甘めでしっかりした味でコシのあるおうどんと相性抜群でした(・ω・)bとてもおいしかったです♪ごちそうさまでした。  手持ちの本に、江戸時代の絵図が載っていました。『象頭山金毘羅全図』です。愛宕山は象さんの鼻先になっていました。ヽ(*・ω・)人(・ω・*)ノ  ・・うろおぼえではありますが、確か嵐雪さんが“『四国八十八ヶ所大神界』第一番は金刀比羅宮”とおっしゃっていたように覚えておりましたので、このようなタイトルにさせていただきました。m(_ _ )m  ありがとうございました。(^人^)        

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