健康生活から始めよう

健康生活

鬼に金棒、キチガイに健康生活

数日ぶりに自宅に帰ってみると届いていたもの 
日本健康マスター検定(エキスパート)の合格通知と認定証。 昨年司会をした機能性表示食品フォーラムで、この検定を行っている日本健康生活推進協会の大谷泰夫理事長とご一緒したご縁で受けました。 食事、運動、ロコモ、フレイル(虚弱)、女性の健康、お口の健康…などなど、これまで司会をしてきたフォーラムで取り上げた内容ばかりだったので、頭の整理をするのに役立ちました もう一つ届いていた嬉しいもの  娘momoの入学のお祝いに、私にもお揃いでプレゼントしていただきました富士宮で夫婦ともども大変お世話になったOさん、本当にありがとうございます協議の結果、上がmomo、下が私になりました 

健康生活神話を解体せよ

不妊治療病院の待ち時間は長い  私が通っていた病院では、時間の予約を取っていても、1~2時間の待ち時間があるのはいつものこと。 システム的にも環境的にもとても整えられた病院で、患者さん思いの病院ですが、それでも、待ち時間の短縮は難しいようです。 その待ち時間の間、仕事をしていたときにはPCを持ち込んで、仕事をしたり、携帯でネットサーフィンしたり本を読んだり。 そんな中、いつも見ていたのが『Jineko』というフリーペーパーでした。 「女性のための健康生活マガジン」ということで、美しい表紙からは一見わかりませんが、不妊治療に関するフリーペーパーです。 不妊治療についていろいろな先生のQ&Aや治療をしてきた方々の体験談など身に迫る内容のものが多く、 新しい号が出るといつもいただいて、読んでいました。 その中で、数年前みかけたのが、「卵子提供」についての記事でした。 卵巣機能が衰えているために妊娠に至らない患者に対して、 健康な卵子を持つ第三者から卵子を提供してもらい、 その卵子と夫の精子を体外で受精させ、胚盤胞まで育った受精卵を自分の子宮に移植する、 という方法です。 日本では、原則禁止されているこの方法、 実際に受けた方は、海外で治療を受けていました。 そもそも「旦那さんと私の子供がほしい」と思って、治療をしているところ。 そのときは、 「こういう方法をとる方もいるんだ...(でも自分には関係ないな)」 と思いながら、その記事を読んでいたのでした。
 

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