心の健康の浸透と拡散について
私はあなたに武器を送りたい。 その武器とは「人生を良りよくする方法」 健康・マインド・人との繋がり・お金実践で活かせる知識を提供していきます! それにはまずは行動です。 この情報は「私も人の為に何かしたい」という方に向けてそのための武器を与えるものです。 すべては自分が何をするか。 知識は生活に活かしてなんぼです。 ただ傍観者側にいるか自分から行動に移し、当事者になるか。ただそれだけです。 From 伊藤 光 ------------ 酵素とはなんぞやと! 最近健康の分野で右を見ても酵素。左を見ても酵素。 今では酵素が広く普及してきてはいますが、んじゃ酵素とはなんぞやと!いう説明です。 最近話題の酵素についてですが、酵素とはあえて難しく説明すると 「酵素とは身体の中で起こる、生化学的反応を促進する触媒のこと」です。 ピンと来た方。??となったかたもいるかと思います。 簡単にいうと「身体のすべての細胞活動に影響するのが酵素という事」です。 すべてです! 私たちの体では約100兆個の細胞群から構成されており、それぞれの細胞によって毎日数百万の反応が起こっていますが、そのすべての反応に酵素が関与しているという事です。 食べ物の消化心臓の健康と循環ホルモン生成骨の維持健康な肌 などなど。身体のあらゆる細胞の化学反応に不可欠になってきます。細胞群の健康維持に不可欠になってくるという事です。 そして酵素はざっと分けると 【内部酵素】 ・代謝酵素・消化酵素 【外部酵素】 ・食物酵素 の3つがあげられます。 酵素の働きは触媒として化学反応を促進・迅速化する化学物質の事です。 例を出すと、前回でも軽くお話しさせていただきましたが、消化の際には、食べ物である化合物を水(H2O)と合わせて加水分解させて食物を小さくしていのが消化のメカニズムというお話をさせていただきました。 それを更に正確に説明させていただくと酵素の働きによって最高でも100億倍まで化学反応を速くし、それによって迅速に加水分解を引き起こし消化させているというのが正確な説明になります。 「化学反応を促進し、迅速化させているのです」 なので酵素がなければうまく化学反応を起こすことができなくなり生きていけないのです! ではその酵素は何から構成されているかわかりますか?? 実は酵素とはたんぱく質であり、アミノ酸から構成されているのです。 その為に他のたんぱく質類と同じく細胞内で作られます。体内酵素は主に膵臓、肝臓、腸内細菌で作られるとされています。 酵素生成の際には、特定のアミノ酸類が必要になるのと酵素はDNAの情報を元に生成されています。 ここで話は少しそれますが、すべてのたんぱく質は実は「DNA情報を元に作られています」 身体の作りが人それぞれ違うのはDNA情報が違うからなのはみなさんご存知だと思います。 でもそれだけでなく実はDNA情報を元にアミノ酸からたんぱく質を生成しているからなのです。だから見た目がみんな違うのです。 という事は人それぞれ酵素の数であったり、生産数であったり、酵素の生産の向き不向きが存在しているという事になってきます。 これがどういう事かというと 人によってたんぱく質の分解が苦手炭水化物の分解が苦手脂質の分解が苦手というようにタイプが違ってくるのです。 苦手という事は「その苦手な物の消化がしずらい身体」という事です!!人によって消化しやすいしずらいがあるんです!実はw ※このタイプ分けでボディータイプというのがあるのですが、それはまた別の機会に説明しますね^^ そして体内酵素は代謝酵素と消化酵素がありますが、実はこの2つの内、どちらが優先されて作られていると思いますか?? 代謝酵素です!!! うそです(^^;)!!!! 実は消化酵素が優先されて作られます!!!代謝酵素 < 消化酵素ですね! ここで強くいいたいのが「消化酵素をたくさん作る = 代謝酵素の生成が減る」という事なんです。 そうなんです!食物をたくさん消化する為に消化酵素をたくさん作らないといけないという状況は身体を働かせる際の代謝酵素の生産量が減ってしまうという事。 これの意味している事がわかりますか?? 「食べ過ぎは良くないという事」なんです。 逆に消化酵素をそんなに作らなくてもいいなら代謝酵素の生産量が増えるという事なんです。 最近ファスティングであったり1日1食やら2食やらの人がいますが、 酵素の観点で見てもあまり食べない方が身体を健康に働かすのにいいそうですねー! という事で・酵素は代謝酵素・消化酵素・食物酵素がある・酵素はたんぱく質でありアミノ酸から構成されている・人によって消化の得意不得意のタイプがある・消化酵素が代謝酵素より優先されて作られる・食べ過ぎは代謝酵素の生成が減ってしまう原因になる そんな簡単な酵素の説明でした! 次はまた別の酵素についてパート②を発信させていただきますね^^ 画像著作者 : Pink Sherbet Photography
心の健康 まじめ まじめ まじめ
ここしばらく、先延ばしに悩んでいる人に見受けられる原因についてお話をしてきました。 先延ばし自体、全てが悪いと言いたいわけではないです。 脳の進化の過程から考えた場合、先延ばしというのは明らかに大脳新皮質の発達に起因するもので、 人間ならば少なからず誰しも起こり得ることです。 ただ、問題は、何かを先延ばしにした結果、ある種心の健やかさを失っている状態を繰り返し経験していることにあります。 「あ?、あの人に連絡せんとあかんけどなんか面倒くさいな?」とか、 「ほんまはすぐに掃除せんとあかんのは知ってるけどな、、、」と思っているけど他にもすることが山積みになっていて手がつけられない、とか、、、 今すぐした方がいいことがあるのは知っているんだけど、何故かすぐ取り掛からず先延ばしにして、その結果気持ちがど?んと重くなる、、、。 この点を私は取り扱いたいと思っているんですね。 先延ばしで悩む原因はいくつか考えられるんですけども、大きな要因として 先延ばしに苦しんでいる人が培ってきた人間関係がきっかけになっていることがあるという流れでお話をしています。 何でなんですか?というと、私たちはすべからく環境に適応してしか生きていけないからです。 側から見たらどんなにひどい環境のように見えたとしても、 そこに居るしかなかった場合、当然心の健康さを代償にしてもサバイバルするしかなかったはずです。 この要因を小さな頃に大事な人から「お前は?してはいけない」というルールを課されたことが原因だったと自覚できたら、 「あっそうか、??してはいけないと思っていたというのが大きかったんだな?。」と納得できると思うんですね。 そして、そこから「じゃあどうしたいのかな?」「じゃあホンマの私はどう感じたいのかな?」「じゃあ何の制限もなかったとしたら、本当の本当の本当は私って何がしてみたいのかな?」 と新たにスタートが切れるように私は思うんです。 私は仕事でメンタルカウンセリングと目的達成コーチングの両方を扱いますが、片手落ちではなかなかうまく行かないな?と実感しているところです。 カウンセリングでは深い過去の自分の洞察を促すことができますが、気づきを得た先のサポートが弱い。 コーチングだけでは、いわゆるメンタルブロックと言われる部分への洞察や観察が浅いし軽いからすぐ元に戻る。 そんな気がするんですよね。 もちろん、私の力不足というのもあると思います。 で、先延ばしの話に戻りますが、何故これを取り扱おうと思ったかと言えば、 つい最近まで私自身がうっすらと感じていたんですけど、 大抵なんとかなっていたので、つい見て見ぬ振りをしてきたことを痛感したからです。 そこから、かなり自己分析をして私と同じような先延ばし症候群?に悩んでいる方のお役に立てればと思い思ったことを書かせてもらっているという次第です。 というわけで私の拙いブログで何か参考になれば嬉しいと思っています。